私にとっては、仮想通貨投資は宝クジに近い感覚です。

それでも、自分の中で可能性のある仮想通貨を取得しています。私が所有しているのはXRP（リップル）です。

一番有名なのはBTC（ビットコイン）ですが、これはデジタルゴールドと言われており「価値の保存」の機能しか、もはやないと思っております。

今、仮想通貨の相場はビットコインに連動している事が多いので、トレードとしてはビットコインだけでいいのかもしれませんが、その性能での将来性にかけるこそ仮想通貨だと思うんです！そこで私がおすすめしたいのはXRP（リップル）です！

現在の価格は１XRPで30円ほどですが、将来1000円を超えることも夢ではない！と思っています。現在の私はXRPは18,370枚保有しています。暴落したらコツコツ買う。この方法だけとってます。将来2000万くらいになってくれないかな〜と夢見ながら・・・。笑

平均取得単価は３３円くらいでしょうか。６０万ほど突っ込んでます。

BTC（ビットコイン）が時価総額で一番の仮想通貨ですが、決済機能だけであればETH（イーサリアム）の方が優れてますし、BTC（ビットコイン）には特に魅力的な特徴はないと思っています。一番すごいところと言えば、市場認知力。でしょうか。市場認知力が高いので、価値の保存として使われているのだと思っています。

ETH（イーサリアム）は時価総額２位の仮想通貨で、決済能力に優れた仮想通貨と言われていますが、これは仮想通貨が世間一般に流通し、ETH（イーサリアム）での決済が可能のお店が増えた時に真価を発揮できるというものなので時間がかなりかかるのでは？と思っています。

ではXRP（リップル）とは？

現在時価総額３位の仮想通貨です。一番の特徴は大半の仮想通貨と違い、ブロックチェーンの技術を使っていません。そして、リップル社が中央集権的に管理しています。

ブロックチェーンを使わないぶん、送金スピードが早く、銀行間の送金や国際送金に向いています。そのスピードは圧倒的で、3秒ほどで国際送金ができてしまうとのこと。

現金というのは、重いし管理も大変で国際送金することは時間もコストもかかると言われています。これをXRP介することで、圧倒的送金スピードと安全性を安価で行うことできるということです。

三菱FUJや住信SBIなど複数の銀行と提携しており、もちろん日本だけではなく世界中の銀行が提携しています。また、アマゾン、グーグル、アップルなども出資しているため、かなり将来性があると思われます。

銀行間の送金や国際送金、つまりB to B で利用される事で価値が上がる可能性があるというのが、XRPの最大の魅力だと思います。一般の人が使うETHやビットコインキャッシュのインフラ整備よりも早く、大量に使われる可能性があると思うからです。

なぜ、XRPが1000円を超える可能性があるか

XRPのは発行枚数は1000億枚で、これ以上は増えません。そして、その半分はリップル社が保管していると言われています。つまり市場に出ているのは500億枚ほど。５00億枚というと多く感じるかもしれませんが、世界の送金市場全体は６２０兆円あると言われており、もしその全てをXRPで送金するとなると、１XRPが12,400円でなくてはまかないきれません。（ま、そんなことはなかなかないでしょうが）

しかしながら、多くの銀行が提携していることやグーグルが出資していることからも世界送金の数十%がXRPを使用する可能性があると思います。例えば６２０兆円のうち５０兆円の送金で使われる事があれば１000円は超えます。ちなみに、アジアの送金市場だけで５０兆円くらいあります。なので、５０兆円を一つの可能性の数字としております。

今、３０円ほどで買えるものが1000円をつけると思うとワクワクしますよね。このワクワクを持つために持っているという感じです。

ただ、今は仮想通貨は源泉徴収での利益は雑収入に当たるため、税金のことを考えるとトレードで稼ぐのはいい選択だと思いません。なので、税法が整うことも含め期待を膨らませながら、コツコツと夢を買っていくのもありだと思います。

本当の宝くじよりも確実性があり、夢もあります。宝くじを買うのならば、XRPを買ってみるのはいかがでしょうか！？